上尾店スタッフブログ
お見積依頼 無料調査 桶川市 外壁塗装
2022.05.14
みなさんこんにちは、ガイソー上尾店です。
今回は桶川市で現地調査を行いました。
築10年、外壁はALC屋根は瓦です。
▲ドローンで撮影
ガイソー上尾店では屋根を調査する際はドローンで撮影します。
はしごをかけて登る危険性もなく、また登って見て瓦を割ってしまう心配もありません。
中にはドローン撮影禁止区域(飛行場の近くなど)がありますのでドローンが難しい場合は安全を考慮し実際に登って見ることもあります。
屋根は瓦で塗装が必要無いタイプでした。
ズレや割れもなくとても綺麗な状態です。
▲チョーキング
既存外壁材はALCパネルです。
軽量のコンクリートで断熱効果が高く耐火性もあり一般住宅からビルまで使用されています。
上の写真は紫外線によって破壊された塗膜が粉々になったものが手に付着している写真です。
外壁塗装の目安でもあります。塗膜が劣化している証です。
ALCは丈夫で軽量とメリットがありますが、吸収性があるのが難点です。
雨を吸収しやすく雨漏りに繋がります。
そのため、定期的にメンテナンス、塗装をし防水をする必要があります。
特にヒビ割れがあるとそこが原因で雨漏りすることが多いです。
▲ベランダの笠木(手すり)と外壁の取り合い
この部分はシーリングと呼ばれるゴムの様なもので雨押さえ処理されています。
紫外線によりシーリングが劣化している状態ですので、新しくする必要があります。
▲外壁と物置との隙間があるか
外壁塗装をする際に、壁に近い物(給湯器や物置)があるとその裏側は塗装できない可能性があります。
現地調査の祭にはそのような場所があるか確認しています。
塗装をする際、物置は動かせる物は動かしますが、給湯器は動かせませんので外壁と隙間が内場合は手の届く範囲での塗装となります。
写真で拳で測っているのは、職人の手が入ればローラーで塗装する事ができるので、実際に確認しています。
外壁塗装をする際に障害物として他にあるのが、植栽、お車です。
植栽は外壁に触れている状態ですとせっかく塗装して綺麗になった外壁を傷つける恐れがあるのと、足場を架ける際に少し除けますので枝が折れたりする可能性があります。
こちらで必要最低限切る事もできますし、大切にされているものであれば、植栽の手入れ職人を手配したり、ご自身でのお手入れをおすすめしています。
お車は足場を架けるとそもそも駐車スペースがなくなり、駐めることが困難な場合があります。
その際はお近くのパーキングや弊社の駐車場へ移動して頂きます。
ケースバイケースな部分もありそのような事も事前に調査しています。
▲玄関、タイル部分
玄関周りの外壁はタイル仕上げになっていました。
タイルは塗装の必要がありません。
玄関、窓も塗装しません。
木製の玄関というお宅もあるかと思います。
そのような場合は塗装をご提案することもあります。
▲雨樋の破損
雨どいが一部破損しており、お客様自身でテープで補修されたようです。
雨どいの交換・補修も行っております。
いかがでしたでしょうか?
見積・診断は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。
ではまた次回もお楽しみ下さい。
ネットでから見積もり依頼は【こちら!】
お気軽にメール相談は【こちら!】
外壁塗装っていくらくらいかかるの⇒施工事例はこちら
外壁塗装・屋根塗装 リフォーム専門店
ガイソー上尾店
〒362-0062埼玉県上尾市泉台3丁目11-17
営業時間9:00~18:00
フリーダイヤル0120-680-168
ガイソー上尾店は一般社団法人木造リフォーム協会に加盟しています!
⇒国に認められた団体って?
今回は桶川市で現地調査を行いました。
築10年、外壁はALC屋根は瓦です。
▲ドローンで撮影
ガイソー上尾店では屋根を調査する際はドローンで撮影します。
はしごをかけて登る危険性もなく、また登って見て瓦を割ってしまう心配もありません。
中にはドローン撮影禁止区域(飛行場の近くなど)がありますのでドローンが難しい場合は安全を考慮し実際に登って見ることもあります。
屋根は瓦で塗装が必要無いタイプでした。
ズレや割れもなくとても綺麗な状態です。
▲チョーキング
既存外壁材はALCパネルです。
軽量のコンクリートで断熱効果が高く耐火性もあり一般住宅からビルまで使用されています。
上の写真は紫外線によって破壊された塗膜が粉々になったものが手に付着している写真です。
外壁塗装の目安でもあります。塗膜が劣化している証です。
ALCは丈夫で軽量とメリットがありますが、吸収性があるのが難点です。
雨を吸収しやすく雨漏りに繋がります。
そのため、定期的にメンテナンス、塗装をし防水をする必要があります。
特にヒビ割れがあるとそこが原因で雨漏りすることが多いです。
▲ベランダの笠木(手すり)と外壁の取り合い
この部分はシーリングと呼ばれるゴムの様なもので雨押さえ処理されています。
紫外線によりシーリングが劣化している状態ですので、新しくする必要があります。
▲外壁と物置との隙間があるか
外壁塗装をする際に、壁に近い物(給湯器や物置)があるとその裏側は塗装できない可能性があります。
現地調査の祭にはそのような場所があるか確認しています。
塗装をする際、物置は動かせる物は動かしますが、給湯器は動かせませんので外壁と隙間が内場合は手の届く範囲での塗装となります。
写真で拳で測っているのは、職人の手が入ればローラーで塗装する事ができるので、実際に確認しています。
外壁塗装をする際に障害物として他にあるのが、植栽、お車です。
植栽は外壁に触れている状態ですとせっかく塗装して綺麗になった外壁を傷つける恐れがあるのと、足場を架ける際に少し除けますので枝が折れたりする可能性があります。
こちらで必要最低限切る事もできますし、大切にされているものであれば、植栽の手入れ職人を手配したり、ご自身でのお手入れをおすすめしています。
お車は足場を架けるとそもそも駐車スペースがなくなり、駐めることが困難な場合があります。
その際はお近くのパーキングや弊社の駐車場へ移動して頂きます。
ケースバイケースな部分もありそのような事も事前に調査しています。
▲玄関、タイル部分
玄関周りの外壁はタイル仕上げになっていました。
タイルは塗装の必要がありません。
玄関、窓も塗装しません。
木製の玄関というお宅もあるかと思います。
そのような場合は塗装をご提案することもあります。
▲雨樋の破損
雨どいが一部破損しており、お客様自身でテープで補修されたようです。
雨どいの交換・補修も行っております。
いかがでしたでしょうか?
見積・診断は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。
ではまた次回もお楽しみ下さい。
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