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上尾店スタッフブログ
現場調査へ行ってきました 桶川市
2022.07.10
みなさんこんにちは、ガイソー上尾店です。
今回は桶川市で現場調査を行いました。
お問い合わせいただきましたら、まずはお家の劣化状態を調査し適切なリフォームをご提案致します。
今回調査にお伺いしたお家は築30年の外壁はサイディング、屋根はスレートです。
一度塗装されているようでした。
チョーキング
外壁を手で触ると粉がべったりと付きました。
この粉は古くなった塗膜が紫外線によって破壊され粉々になったものです。
塗膜としての機能は失われてしまっているので塗り替えの目安になります。
カビコケ
日の当たりにくい西側や室外機の裏などはカビコケが生えやすいです。
塗装をする前にしっかりと洗浄する必要があります。
防カビ防藻効果のある塗料を使用すれば生えにくくもなります。
足場の確認
外壁屋根塗装をする際は仮設足場を設置する必要があります。
現場調査時には足場が設置できるスペースがあるか、お隣との距離などを確認します。
写真右側は足場がある状態です。弊社で外壁塗装、屋根カバー工事をした現場でそれをみてお問い合わせ頂きました。
シーリングの劣化
サイディングボードとサイディングボードの間にはシーリング(ゴムの様なもの)が施されています。
劣化するとひび割れたり固くなったりします。
また進行すると写真のように完全になくなってしまう場合もあります。
雨水が中に入ってしまい外壁材の劣化を促進するほか雨漏りにも繋がりますので、こうなってしまったら早急の対応が必要です。
ヒビ割れ
外壁がひび割れてしまっているため、塗装をする前にシーリングで補修が必要です。
屋根
全体的に色あせており、ヒビ割れしているカ所もありました。
棟の取り合いのシーリングも劣化しています。
アスベストが入っているタイプの屋根で丈夫ですので塗装をすればまだ長く持ちます。
アスベストは危険なもののイメージがありますが、ある分には問題無く解体する時など飛散する工事をする場合は注意が必要です。
2006年に建築資材に使用することが法律で禁止になりました。
その前後に作られた屋根は脆い物が存在します。代表格コロニアルNEO、パミール。
お隣は屋根カバー工法といい、今の屋根を剥がさずその上から新しい屋根を被せるリフォーム工事を行いました。
塗装より圧倒的に長持ちし、防水紙を新しく張るので雨漏り改善、対策にもなります。
古い屋根を剥がす必要がありませんので、アスベスト飛散の心配もありません。
いかがでしたでしょうか？
見積・診断は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。
ではまた次回もお楽しみ下さい。
ネットでから見積もり依頼は【こちら！】
お気軽にメール相談は【こちら！】
外壁塗装っていくらくらいかかるの⇒施工事例はこちら
外壁塗装・屋根塗装 リフォーム専門店
ガイソー上尾店
〒362-0062埼玉県上尾市泉台3丁目11-17
営業時間9：00～18：00
フリーダイヤル0120-680-168
ガイソー上尾店は一般社団法人木造リフォーム協会に加盟しています！
⇒国に認められた団体って？
今回は桶川市で現場調査を行いました。
お問い合わせいただきましたら、まずはお家の劣化状態を調査し適切なリフォームをご提案致します。
今回調査にお伺いしたお家は築30年の外壁はサイディング、屋根はスレートです。
一度塗装されているようでした。
チョーキング
外壁を手で触ると粉がべったりと付きました。
この粉は古くなった塗膜が紫外線によって破壊され粉々になったものです。
塗膜としての機能は失われてしまっているので塗り替えの目安になります。
カビコケ
日の当たりにくい西側や室外機の裏などはカビコケが生えやすいです。
塗装をする前にしっかりと洗浄する必要があります。
防カビ防藻効果のある塗料を使用すれば生えにくくもなります。
足場の確認
外壁屋根塗装をする際は仮設足場を設置する必要があります。
現場調査時には足場が設置できるスペースがあるか、お隣との距離などを確認します。
写真右側は足場がある状態です。弊社で外壁塗装、屋根カバー工事をした現場でそれをみてお問い合わせ頂きました。
シーリングの劣化
サイディングボードとサイディングボードの間にはシーリング(ゴムの様なもの)が施されています。
劣化するとひび割れたり固くなったりします。
また進行すると写真のように完全になくなってしまう場合もあります。
雨水が中に入ってしまい外壁材の劣化を促進するほか雨漏りにも繋がりますので、こうなってしまったら早急の対応が必要です。
ヒビ割れ
外壁がひび割れてしまっているため、塗装をする前にシーリングで補修が必要です。
屋根
全体的に色あせており、ヒビ割れしているカ所もありました。
棟の取り合いのシーリングも劣化しています。
アスベストが入っているタイプの屋根で丈夫ですので塗装をすればまだ長く持ちます。
アスベストは危険なもののイメージがありますが、ある分には問題無く解体する時など飛散する工事をする場合は注意が必要です。
2006年に建築資材に使用することが法律で禁止になりました。
その前後に作られた屋根は脆い物が存在します。代表格コロニアルNEO、パミール。
お隣は屋根カバー工法といい、今の屋根を剥がさずその上から新しい屋根を被せるリフォーム工事を行いました。
塗装より圧倒的に長持ちし、防水紙を新しく張るので雨漏り改善、対策にもなります。
古い屋根を剥がす必要がありませんので、アスベスト飛散の心配もありません。
いかがでしたでしょうか？
見積・診断は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。
ではまた次回もお楽しみ下さい。
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