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フッ素塗料デメリットとは?フッ素塗料の魅力についても解説します!

2024.01.28
品質とコストのバランスに敏感で、塗料に関する情報を求める家屋の所有者やリフォームに関心を持つ方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、フッ素塗料の特性とその利点、デメリットについて解説し、皆さんの適切な選択に役立つ情報をお伝えします。
 

□フッ素塗料の魅力とは?耐久性から耐候性まで

 
フッ素塗料はその高い耐久性と耐候性で知られています。
それでは、具体的にどのような特徴がフッ素塗料を際立たせるのかについて解説します。
 

1:高耐久性

 
フッ素塗料は耐久年数が長いことで有名です。
他の塗料と比較して、フッ素塗料は約15~20年の耐久性を誇ります。
これは、紫外線や雨風に強く、密着性が高いため、外壁を長期間保護できます。
 

2:耐候性

 
耐候性とは、外壁を紫外線や雨水のダメージから守る能力です。
フッ素塗料は色あせしにくく、紫外線を浴び続けても劣化しにくい性質を持っています。
 

3:耐熱性

 
外壁や屋根は常に太陽光にさらされています。
フッ素塗料の耐熱性は、このような状況でも性能を保持し続けることを可能にします。
 

4:親水性

 
フッ素塗料の親水性により、汚れが雨水で洗い流されやすくなります。
これは外壁の美観を長期にわたって保つのに役立ちますよ。

 

□フッ素塗料のデメリットは?

 
フッ素塗料は多くの利点を持ちますが、一方でいくつかのデメリットも存在します。
 

*価格が高い

 
フッ素塗料は他の塗料に比べて価格が高いですが、その耐用年数の長さを考慮すると、トータルコストは削減される可能性があります。
 

*塗膜が硬い

 
フッ素塗料の塗膜は硬く、建物の微小な動きに追随しにくい場合があります。
これはひび割れのリスクを高める可能性があります。
 

*外壁と屋根の耐用年数の違い

 
外壁と屋根を同時にフッ素塗料で施工すると、屋根の劣化が早く進む可能性があります。
外壁と屋根の塗料の組み合わせには注意が必要ですよ。
 
当社はガイソーウォールフッ素4Fという塗料を取り扱っております。
この塗料は耐久性に優れており、建物を長期間に渡り守り続け、美しさを保つ建物用フッ素塗料の新基準となります。
上尾市で住宅のことでお困りの際は、ぜひ当社にお任せください。

 

□まとめ

 
本記事では、フッ素塗料の魅力とデメリットについて解説しました。
その高い耐久性、耐候性、耐熱性、親水性がフッ素塗料の大きな利点であり、一方で高価格、塗膜の硬さ、外壁と屋根の耐用年数の違いは考慮すべきデメリットです。
これらの情報を基に、皆さんの家屋やリフォームに最適な塗料選びを実現してくださいね。
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