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外壁塗装の剥がれの原因について!見つけたらすぐに補修してもらおう!

2024.03.12
 上尾市にお住まいの皆さん、自宅の外壁塗装の剥がれを見つけた時、どう対応していますか。
外壁塗装の剥がれを放置すると、家の寿命を短くするリスクがあります。
 
この記事では、外壁塗装の剥がれの原因と、剥がれの原因が施工不良である場合に知っておきたいことについて解説します。
適切な知識を持って、自宅の壁を守りましょう。
 

□外壁塗装の剥がれの原因とは?

 
外壁塗装の剥がれが起こる原因は、「経年劣化」と「施工不良」です。
ここでは、どのような劣化や施工不良が外壁塗装の剥がれの発生につながるのかについて解説します。
 

*1:経年劣化

 
外壁塗装は、平均して10年で劣化することが多いです。
特に海の近くや風の強い場所では、塩分や風の影響で塗装の劣化が早まることがあります。
塗料は、塩分に弱いため、海の近くに住んでいる方は、外壁に劣化症状がないかを定期的に確かめましょう。
また、家の南面は日光の影響を最も受けることも、他の面に比べて劣化が早い理由です。
 

*2:施工不良

 
外壁塗装の工程には、下塗り、中塗り、上塗りの段階があります。
ここでのミスが剥がれの原因になってしまうことがあります。
 
例えば、塗布面の汚れの除去が不十分であったり、乾燥時間の管理が適切でなかったり、下地処理が不足していたりすることなどが挙げられます。
下塗り材の選定によって、中塗り、上塗りの塗料が外壁に付かなくなってしまうこともあります。
 
 

□外壁塗装が剥がれた際に知っておきたいこと!すぐの補修が大切!

 
外壁塗装の剥がれは、放っておくと進行し、建物の構造に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、外壁の剥がれを発見した際には、すぐに補修をしてもらいましょう。
 
剥がれは外見上の問題だけでなく、構造的な問題も引き起こします。
剥がれた部分から雨水が浸入し、家の構造体に悪影響を及ぼし、雨漏りや結露、耐久性の低下などを引き起こすのです。
 
また、外壁塗装の剥がれの原因が施工不良である場合に知っておきたいことは、施工不良による剥がれは、外壁塗装会社の自社保の対象外となる可能性があることです。
そのため、契約前に保証内容をよく確かめることが大切です。
そして、施工不良による剥がれは、塗装後2~3年で発生することが多いことも知っておきたいポイントです。
 

□まとめ

 
外壁塗装の剥がれは「経年劣化」と「施工不良」が主な原因です。
自宅の外壁を定期的に点検し、剥がれあれば早めに補修してもらうことが重要です。
 
当社は、確かな現状診断と最良のプランの提案をいたします。
外壁塗装の剥がれが気になる方は、当社にご連絡ください。
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