上尾店スタッフブログ
よくある質問 リフォーム全般
2019.04.18
みなさんこんにちは!
ガイソー上尾店です!
ドラマ「あなたの番です」原田知世×田中圭
が気になっています。
おっさんずラブで田中圭のかわいさに気付いてしまいまして。
交換殺人ミステリー…。
企画原案が秋元康ということもあり、見てみたいですね。
初回の視聴率も割と良かった見たいのでますます気になってます!
さて今回はよくある質問リフォーム全般についてお答えします!
元々の屋根材を撤去して葺き替える場合もあれば、現在の平板スレート瓦やカラーベストなどの上に重ねて施工する「カバー工法(重ね葺き)」など、屋根材によってもいろいろと違いがあります。
※粘土瓦(焼き瓦)・・・20年~25年程度
※スレートやセメント系・・・10~15年程度
※板金屋根・・・10年~15年程度
で、その頃には表面の防水機能が衰えるため、15年ごとにお手入れが必要だと言われています。
しかし、瓦そのものに問題が無くても、風雨や地震などで影響を受けた時にはメンテナンスが必要になることもあります。いずれにしても10年をすぎた頃から住まいの健康診断の屋根点検をおすすめいたします。
ちょっとした瓦のズレから雨漏りし、大掛かりなリフォームが必要になることもありますので、ぜひ定期的なチェックを行ってください。
ただし屋根の上に登る行ためは非常に危険ですので、必ずプロにご依頼ください。
屋根は非常に息の長い「商品」です。瓦屋根の商品の寿命は、ふつう30年といわれていますので、それを基準に考えると、その価格の中に次のようなものが含まれているのが分かります。
・新築(あるいはリフォーム)時の屋根の代金(材料費と屋根工事費、いわゆるイニシャル・コスト)
・メンテナンス費(30年間の間に必要とされる改修費、補修・修理費)
・冷暖房費など30年間に必要とされるエネルギー費
高い、安いという議論は、これらすべてを合計した上で比較しないと正確な所は判断できません。
瓦屋根は高いというご指摘は、おそらく上記の内のイニシャル・コストだけを比較しているものと考えられます。瓦屋根は、金属系やスレートの屋根に比べ、多少の割高(10%~20%程度)になりますが、メンテナンス費、エネルギー費については、断然他の屋根材を引き離し、合計の差し引きでは、むしろ「安く」なる場合もあります。
現場の状況・天候によって期間が増加する場合がございます。
第一、何かの拍子で滑落して大ケガを負ったりしたら、元も子もありません。
また、瓦屋根の上の歩き方も知らないまま動き回ったりすれば、5~6枚で済むはずの瓦が、踏み割れなどによってかえって数が増えて、収拾がつかなくなってしまいます。
プロにはプロしかできない、素人では踏み越えることのできない世界があります。専門の工事業者にまかせるのが、結局お得で安上がり、きれいに仕上げる一番の安全策です。
Aまず、屋根の上は高所でとても危険だからです。
慣れていない方がのぼると重大な事故につながる恐れがあります。
また歩き方によっては瓦を踏んで割ってしまうなど、屋根材を傷つけてしまうこともあります。そういった理由から、「プロによる点検」をおすすめするのです。
さらに、屋根材によってメンテナンスの方法も変わってくるため、適切なリフォームをするためにも、屋根のプロに点検、診断を依頼しましょう。
いかがでしたでしょうか?
不明な点があればお気軽にご連絡ください!
ではまた次回をお楽しみください!
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