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外壁・屋根
リフォームコラム
ニチハの屋根材パミールの見分け方とメンテナンス方法について
2021年07月14日
皆様は、屋根材の中には塗装ができないものがあることをご存知でしょうか?
正確に言えば塗装することはできたとしても、塗装後に塗膜が屋根材ごとボロボロに剥がれてしまう屋根材があります。
それはニチハの「パミール」という屋根材のことです。
建材に使われるアスベストが健康被害を引き起こすとされて問題となった時期に販売が開始された商品で、現在は販売されていません。
「パミール」はノンアスベスト屋根材の先駆け的な商品として販売され、無石綿をセールスポイントとして多くの住宅の屋根に使用されました。
しかしご自宅の屋根にパミールが使用されている場合には、改修時に注意が必要です。

本記事では、ノンアスベスト屋根材「パミール」とはどの様な屋根材なのか、そしてパミールの見分け方やメンテナンス方法について詳しくご紹介したいと思います。

ニチハの屋根材パミールとは?

「パミール」は大手建材メーカー(外壁材の最大手メーカーとして有名です)のニチハ株式会社が、1996年から2008年までの約12年間製造販売していた屋根材の商品名です。
2021年現在、パミールが製造販売されていた時期にパミールを使って新築した方にとっては、すでに築後25年から13年が経過していることになります。

パミールは、屋根材などの建材に含まれているアスベスト(石綿)が肺がん、悪性中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こすことが発覚した時期に、アスベストを含まない屋根材として販売されました。
しかし劣化が早く、築10年が過ぎた頃から屋根がパリパリと剥がれだし、まるでミルフィーユの様に層間剝離が生じてしまうという特徴があります。
これはパミールが薄い板状のものを何枚も重ね合わせて、それを圧縮した造りになっているためです。
冬の寒い時期に屋根に夜露が落ち、その水分が夜間に凍結して屋根がボロボロになる層間剝離を引き起こすと考えられています。
そのためパミール屋根に塗装しても、劣化が進めばやがて上から剥がれてしまうことになるのです。
一方、アスベスト入りのスレート屋根は、20年以上経過しても層間剝離することはほとんどありません。
これはパミールが商品化を急いだために、事前に十分な検証を行わなかったことが原因と思われます。

また、パミールを野地板(屋根の下地材)に固定する釘の一部に耐食性表面処理のメッキ層が薄いものが混入していたことがニチハから発表されています。
メッキ厚が薄いと正常にメッキ処理された釘と比べ、経年に伴う腐食の進行が早まって、屋根材のズレや落下などが生じる可能性があります。

したがって、パミールには様々な問題があると言わざるを得ないのが実状です。
屋根の塗装工事を行う前には、事前に十分な調査を行い、屋根材にパミールが使われていないかどうかを確認することが大切です。

パミール屋根材の見分け方と劣化症状

ではご自宅の屋根がパミールかどうかを見分けるにはどうすれば良いのでしょうか。
まず築年数を確認します。
前述した通りパミールが製造販売されていたのは1996年から2008年までの期間です。
この時期に該当しなければ、パミールではないといって良いでしょう。
次に図面や仕上げ表が残っている場合には、図面や仕上げ表で屋根材がパミールになっているかどうかを確認してみましょう。
ただし必ずしも図面や仕上げ表通りに建てられているとは限りません。
実際に使われている屋根材が図面や仕上げ表に書かれているものと異なることも少なくないので注意が必要です。
また単に「スレート葺き」としか記載されていない場合もあるので、あくまでも参考程度として考えておきましょう。

そして最も確実な方法は、実際に目視で確認することです。
パミールの特徴は、屋根材の先端部分にある5つの凹凸が等間隔になっていることです。
屋根材の先端部分を注意深く確認することで判別することができます。

また、劣化の症状からも判別することが可能です。
パミールが劣化すると、ミルフィーユ状に剥離してしまうのが最大の特徴です。
これは他の屋根材には見られない劣化事象になります。
層構造になっているパミールの各層が剥離するので、層間剝離と呼ばれています。
放置しておけば、どんどん劣化が進行していくので、比較的容易に判別できると思います。

そしてパミールは、表面に「クレーター」の様な穴あき症状が起きたり、屋根材の先端部が変色する劣化症状が発生したりします。
屋根の先端が白っぽく染みのようになる症状で、ミルフィーユ状になる少し前の状態になります。
ただし、花粉や黄砂が多く飛ぶ時期では、他のスレート屋根でも同じ様に見えることがあるので注意が必要です。

最後にパミールの専用釘のメッキ処理が不足していたことにより、釘が錆びて屋根材にズレが発生していたり、一部の屋根材が落下していたりすることがあります。
屋根材のズレがあった場合には、パミールの可能性があります。

これらのパミールにありがちな劣化症状を見逃さない様にすることが非常に大切ですが、下から見えない場合に自分で屋根に登って点検することは危険なので絶対にやめましょう。
どうしても点検する必要がある場合には、専門業者に依頼しましょう。

パミール屋根のメンテナンス方法

一般的なスレート屋根(カラーベスト、コロニアル)は、定期的に塗装することで寿命を延ばすことができます。
しかしパミールはすでにご説明した様に、塗装しても塗膜ではなく屋根材自体が層間剝離を起こしてしまいます。
よって塗り替えることではメンテナンスしたことにはなりません。
したがってパミール屋根のメンテナンス方法は、屋根の葺き替え工事か、カバー工法による改修工事かのいずれかになります。

葺き替え工事は既存のパミールを剥がして、新しい屋根材を設置する方法です。
そして葺き替えに使用する屋根材は、金属屋根や軽量スレート(コロニアル)が一般的です。
カバー工法が既存の屋根の上に新しい屋根材を重ね葺きするのに対して、葺き替えは既存の屋根材(パミール)を撤去してしまうので、新しい屋根材に金属屋根を使用することで屋根が軽くなり、同時に建物の耐震性を向上させることもできます。
また必要に応じて野地板(屋根の下地材)まで交換することができるので、結露の影響で傷んだ野地板も新築同様に新しくなります。
その他では、見えない屋根の不具合箇所が発見できることもあるので、安心感があります。
一方では、工期が長くなってコストがかかってしまうというデメリットがあります。

パミールの劣化が進行して既存屋根の下地にまで影響を及ぼしていない様であれば、カバー工法という選択肢もあります。
既存のパミールの上に新しい屋根材を重ね張りする方法です。
屋根の重量が重くなってしまうのがデメリットですが、工期を短縮できて費用を抑えることができるのがメリットです。

尚、パミールの製造元であるニチハでもアスファルトシングルによるカバー工法のリフォームを提案しています。

【パミールからセネターのカバー工法事例】
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まとめ

パミールは塗装することができない屋根材です。
したがって手遅れになってしまうと、改修費用が非常にかさんでしまいます。
そして比較的早期に様々な劣化事象が現れるので、定期的な点検が不可欠です。
早い時期であれば低コストで工期が短いカバー工法による改修が可能ですが、劣化が下地にまで及んでしまうと屋根の葺き替え工事が必要になってしまいます。
自分で点検することが難しい様であれば、しっかりとした点検を行ってくれて、複数の提案をしてくれる信頼できる業者に早めに相談しておくことが大切です。

 
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