外壁塗装･屋根カバー築27年雨樋交換～｜上尾市｜

外壁塗料	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

施工事例

外壁:ウルトラMUKI＋TOP　屋根:セネター

M様

2024.10.28

外壁塗装･屋根カバー築27年雨樋交換～｜上尾市｜

BEFORE

AFTER

エリア	埼玉県
お客様	M様
工事内容	外壁塗装･屋根カバー工事･付帯部塗装･シーリング・雨樋交換・襖交換
工期	29日間
リフォーム費用	￥2,500,000～￥2,700,000
仕様	外壁:ウルトラMUKI＋TOP　屋根:セネター
築年数	27年
坪数	30坪
施工	ガイソー上尾店

既存雨樋

築20年を過ぎた雨樋は、経年劣化により変色や変形が見られることがあります。この変色は、紫外線や風雨によって素材が劣化することで起こります。変形については、長年の風雨や雪の重みが原因となり、歪みやたるみが生じることが一般的です。これらの症状は見た目にも現れ、建物全体の印象に影響を与えてしまいます。
施主様も雨樋からもれる水の音に悩まされていました。

雨樋は、屋根から流れる雨水を効率的に集めて地面の排水口まで運ぶ重要な役割を担っています。雨水が直接地面に落ちると、外壁を汚したり、建物内部に浸入する可能性があります。特に経年劣化が進んでいる家では、雨樋が正しく機能しているかどうかが外壁の寿命や建物の安全性を左右する要因となります。また、巨大な雨水音を軽減する役割もあり、快適な居住環境にも繋がります。雨樋を通じて、全体の建物管理が円滑に行われることが求められます。

雨樋交換　増設

before

after

排水の負担を減らすため一部雨樋を増設しました。施主様の一番の悩みである雨樋から溢れた音の改善に繋がります。
また今回軒樋をパナソニックのシビルスケアPC50を使用しており、高強度が特徴として挙げられます。主に耐候性向上特殊樹脂と亜鉛処理スチール芯を使用しており、この素材選びが優れた強度を実現しています。さらに、耐雪性能にも優れており、一般地域での積雪30cm以内で適用可能です。この高強度により、過酷な気象条件でも長期間に渡り安心して使用することができます。

外壁塗装

before

after
使用塗料：プレマテックス社ウルトラMUKI＋TOP　3分艶
色：全体65-90B　玄関面25-90B

今回使用した塗料ウルトラMUKIは、プレマテックス社より開発販売されている次世代の1液水性無機有機ハイブリッド塗料であり、革新的な塗装保護を提供する製品です。本製品の設計には、ガラスと同じ珪石を原料とした紫外線耐性の高い合成樹脂が使用されています。この結果、ウルトラMUKIは建物の外装を長期にわたって保護することが可能です。また、安全性にも配慮され、低環境負荷という特徴を持っています。
ウルトラMUKIとウルトラTOPを組み合わせることで、塗膜の耐久性と耐候性が格段に向上します。特に、ウルトラMUKIがもたらす7つのステージコントロール技術により、紫外線や外的要因による塗膜劣化を効果的に制御できます。加えて、ウルトラTOPの密着力の強いトップコートとしての役割により、さらなる耐候性を実現します。ウルトラMUKI期待耐候年数20年トップコート＋10年

濡れ縁塗装

濡れ縁ケレン

濡れ縁塗装1回目

濡れ縁塗装2回目

濡れ縁は外壁から張り出した床部分を指し、伝統的に和風住宅に多く使用されています。この構造の最大の特徴は、見た目はもちろんのこと、外と内をつなぐ中間的なスペースとしての役割を持っていることです。濡れ縁は休憩やリラックスができる空間として、また晴れた日には日光浴やちょっとしたガーデニングを楽しむ場所としても活用されています。
濡れ縁が直面する最大の敵は、自然環境による劣化です。無塗装の木材は、雨や紫外線の影響で徐々に劣化が進みます。これにより、木材が色褪せ始め、ザラついた質感が目立ち始めます。このお家のような症状が見えたら、塗装の時期が来たと言えるでしょう。