３階建てマンション塗装改修工事｜上尾市｜

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

施工事例

外壁.ウルトラシリコン/屋根.ルーフガードフッ素

上尾市 A

2025.05.27

３階建てマンション塗装改修工事｜上尾市｜

BEFORE

AFTER

エリア	埼玉県上尾市
お客様	A
工事内容	仮設足場･外壁塗装･屋根塗装･付帯部塗装･防水工事･階段塗装･波板交換
工期	17日間
リフォーム費用	￥2,900,000～￥3,100,000
仕様	外壁.ウルトラシリコン/屋根.ルーフガードフッ素
築年数	30年
坪数	110坪
施工	ガイソー上尾店

アパートマンション塗装

アパートの外壁塗装は、見た目を良くするだけでなく、入居者が安心して住み続けられる環境づくりにも貢献します。特に塗装改修を通じて劣化箇所を修繕しておくと、雨漏りやカビの発生を防ぐことが可能になります。これにより、建物が持つ耐久性も向上し、入居者が「快適で安全な住まい」として感じられるようになります。
らに、外壁がきれいになることで、入居者の友人や訪問者の印象が良くなるという付加価値もあります。アパートは住居としての機能性だけでなく、外観の美しさも求められる時代です。管理が行き届いた建物に住むことで「自分は良い物件に住んでいる」という満足感を得られ、長期の入居につながる傾向があります。

鉄部塗装

手すりケレン

　鉄骨階段の補修作業において、最初に行うべき工程は下地処理です。錆を効果的に防ぐためには、既に発生しているサビを完全に除去することが非常に重要です。サビが残ったまま塗装すると、内部で錆が進行し、短期間で再び劣化が発生する可能性があります。
サンドペーパーやワイヤーブラシ、ヘラなどを用いて表面の錆を削り取る「ケレン作業」を行います。この作業によって鉄部の表面を滑らかにし、新しい塗膜がしっかりと密着する状態を作り出します。特にアパートやマンションの階段塗装では、安全性を確保するためにもこの工程に十分な時間をかけることが必要です。

階段下塗り

錆を除去した後は、プライマー（下塗り）を使用して鉄部の表面に錆止め効果をしっかりと与えます。プライマーには鉄骨階段の表面をコーティングする役割があり、水分や酸素が直接触れるのを防ぐことで、錆の発生を抑制します。
プライマーを選ぶ際は、階段塗装専用の高品質な錆止め塗料を選ぶことが重要です。特に耐水性や耐久性に優れた塗料を使用することで、雨風による劣化を防ぎ、鉄骨階段の寿命を大幅に延ばすことができます。
鉄部の下塗りには錆止めを使用します。

階段手すりケレン

階段手すり下塗り

階段手すり上塗り

一般の住宅にはあまり鉄骨階段がありませんが、アパートの改修工事を行う際は鉄骨階段も塗装します。
錆が進行すると、鉄の強度が低下し、階段そのものの耐久性が損なわれることで、最悪の場合、崩壊や転落事故の原因になります。特にアパートの共用部分にある鉄骨階段では、住人の安全を守るために日常的な点検と適切な階段塗装が欠かせません。錆を抑えることは、ただの美観対策ではなく、人命にも関わる重要な要素です。細かい部分までしっかりと塗装します。

外壁塗装

外壁のひび割れは、雨水の侵入が起きることで壁内部が湿り、鉄筋が腐食したり、カビが発生したりする可能性があるため塗装する前にしっかりと補修します。

今回はプレマテックスのウルトラシリコン塗料を採用しました。
外壁塗料にはさまざまな種類がありますが、その中でシリコン系塗料は非常にポピュラーな選択肢です。高い耐久性とコストパフォーマンスの良さが特徴で、多くの住宅やアパートなどで使用されます。

before

after

使用塗料：プレマテックスウルトラシリコン
色：PX-765(22-70H)

屋根塗装

before

after

使用塗料：ガイソールーフガードフッ素
色：R-09

今回使用したような防汚性や防カビ性の高い塗料を使うことで、建物の劣化を防ぎながら清潔な印象を保てます。さらに、外観に加えて共用部分の塗装や手すりなどの鉄部補修も入居者満足度を向上させるプロセスのひとつです。このような改修が入居率の維持や向上に寄与し、アパートやマンションの資産価値を守る結果につながります。塗装改修工事中も入居者さんに気を使いながら作業を行います。バルコニーの内側も原則塗装するため、事前にお知らせを配るお手伝いもいたします。

屋上、バルコニー防水工事

ウレタン防水の基本構造は、液状のウレタン樹脂を塗布して硬化させ、継ぎ目のない防水層を形成するものです。この工法では、下地にしっかりと密着するため、複雑な形状や狭い場所にも対応可能という特徴があります。
低コストで施工が可能な上、複雑な形状でも継ぎ目がなく一体感のある仕上がりとなります。また、施工が早い点も魅力といえるでしょう。適用範囲としては、基本的に既存のシート防水やコンクリートなどの下地に直接施工できるため、新築物件だけでなく、既存の防水工事での改修にも適しています。
どんな防水方法が適切かは状態を見させて頂きご提案させて頂きます。