施工を考えたきっかけは外壁の汚れです。
前回防水工事・屋根工事をしてもらい安心して依頼する事ができました。
今回もありがとうございました。
施工事例
外壁:プレマテックス(株)グラステージFLEXcolor PX-726
M様
2022.05.08
外壁塗装~コーキングと塗装で雨漏り防止~
BEFORE

AFTER

エリア | 埼玉県 |
---|---|
お客様 | M様 |
工事内容 | 外壁塗装・付帯部塗装・シーリング工事 |
工期 | 25日間 |
リフォーム費用 | 200万円 |
仕様 | 外壁:プレマテックス(株)グラステージFLEXcolor PX-726 |
築年数 | 22年 |
坪数 | 55坪 |
施工 | ガイソー上尾店 |
洗浄

既存はALCボードで少しごつごつした外壁です。
カビコケが目立っています。塗装をすることでカビコケは抑制する事ができます。
カビコケが目立っています。塗装をすることでカビコケは抑制する事ができます。

凹凸やヒビ割れ部分小さな巣穴にもカビコケが入り込んでいますので洗剤を使用し汚れを浮き上がらせます。汚れが浮いてくるので最後に高圧洗浄で洗い流す際も撫でるように落ちていきます。
コーキング(シーリング)

板間はヒビ割れがしやすくそこから雨水が浸入すると雨漏れに繋がります。リフォームの際は間はすべてコーキングします。

ALC用のコーキング材を使用しすべての外壁材同士のつなぎ目にシーリングを入れます。ALCは耐火性にも優れていて丈夫ですが、吸収性がありますので表面の保護が必要になってきます。(塗り替えシーリング等)
外壁塗装

外壁下塗り
下塗りは中塗り上塗りの塗料とは違い「下塗り材」を使用します。この外壁に合う凹凸やヒビ割れを埋めてくれるタイプの下塗り材です。
下塗りは中塗り上塗りの塗料とは違い「下塗り材」を使用します。この外壁に合う凹凸やヒビ割れを埋めてくれるタイプの下塗り材です。

外壁中塗り
中塗りと上塗りは原則同じ塗料です。ローラーで塗っていきます。
中塗りと上塗りは原則同じ塗料です。ローラーで塗っていきます。

外壁上塗り
お客様と打ち合わせした色で塗装します。事前にカラーシュミレーションを行いますので仕上がりのイメージはできます。
今回汚れが付きにくい艶のあるタイプの塗料を使用しました。
お客様と打ち合わせした色で塗装します。事前にカラーシュミレーションを行いますので仕上がりのイメージはできます。
今回汚れが付きにくい艶のあるタイプの塗料を使用しました。
付帯部塗装

シャッターボックス塗装
シャッター自体は塗装しませんがボックスは塗装する事ができます。
雨戸の場合もアルミでできたフレーム以外の鏡板の部分は塗装ができます。
シャッター自体は塗装しませんがボックスは塗装する事ができます。
雨戸の場合もアルミでできたフレーム以外の鏡板の部分は塗装ができます。

雨を受けとめ、排水する役割の雨樋も一緒に塗装します。何十年も経過していたり曲がっていたりする場合は塗装では無く交換をおすすめしています。
屋根

屋根は以前弊社でカバー工事しているためメンテナンスは必要ありません。まだまだ綺麗な状態で錆や変色もありません。