上尾店スタッフブログ
外壁塗装で新鮮なグリーンを選ぶ! グリーンに合う色も紹介します!
2024.03.24
独自のスタイルと実用性を求める家主にとって、外壁の色選びは重要なポイントです。
今回は、外壁をグリーンにすることのメリットとデメリット、さらには色の組み合わせについてご紹介します。
外壁塗装の色について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
□グリーンの外壁塗装にするメリットとデメリット
*グリーンの外壁にするメリット
1:汚れが目立ちにくい
グリーンの外壁は、汚れが目立ちにくい特徴があります。
これは、汚れが多く、中間色である灰色や茶色に近いためです。
また、コケやカビなどの緑色の汚れは、グリーンの壁にあっても目立ちにくいです。
2:癒やし効果
グリーンは目に優しく、安らぎを提供する色です。
そのため、緑の外壁は、住宅だけでなく、クリニックにも適しています。
3:自然との調和
緑色は自然や植物との相性が良いため、庭木や付帯部カラーとの調和も取りやすいです。
自然が好きな方には、グリーンの外壁塗装は特におすすめです。
*グリーンの外壁にするデメリット
1:色あせに注意
一方で、特に濃いグリーンは色あせが目立ちやすいことも覚えておく必要があります。
これに対する対策としては、色あせに強い塗料の選定や、外壁の定期的な洗浄などがあります。
2:周囲と調和しにくい
グリーンの外壁は、一般的な住宅の色と比較して目立つことがあります。
そのため、周囲の建物との調和を考えることも大切です。
□グリーンの外壁塗装にはどの色を組み合わせるのが最適?
1:緑と白の組み合わせ
爽やかで健康的な雰囲気を作り出す白は、緑との組み合わせが特におすすめです。
白は、緑の外壁と相性が良いため、自然な色合いの庭木を引き立てられます。
2:緑とクリーム色の組み合わせ
柔らかく穏やかなクリーム色は、緑の外壁との相性がとても良いです。
ベージュやグレーの色味との違和感も少なく、穏やかな印象を与えられます。
3:緑とブラウンの組み合わせ
緑とブラウンの組み合わせは、自然を感じさせる木のイメージを強調させます。
この組み合わせは、自然の中に溶け込むような外観をつくりたい方におすすめです。
4:濃い緑と薄い緑の組み合わせ
緑の濃淡を使って、外壁全体に変化をつけるのも1つの工夫です。
濃い緑と薄い緑を組み合わせることによって、柔らかく、軽い印象に仕上がります。
□まとめ
外壁をグリーンにすることは、きれいな外観を保つだけでなく、安らぎを与え、自然との調和も取りやすいメリットがあります。
しかし、色あせや周囲との調和にも注意が必要です。
また、緑の外壁には白やクリーム、ブラウンなど、さまざまな色を組み合わせることで、より魅力的な外観を演出できます。
当社は、手塗りローラー工法で美しく、耐久性のある外壁を生み出します。
上尾市にお住まいの方で外壁塗装をしたい方は、当社までご連絡ください。
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