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上尾店スタッフブログ
モルタルに塗り替えよう！モルタルに塗り替えるのに良いタイミングとは？
2024.04.01
節約意識が高く、効率的な家のメンテナンスに興味を持つ住宅所有者にとって、モルタルへの塗り替えは1つの選択肢です。
今回は、コストと利便性を重視する方々に向けて、モルタルへの塗り替えのメリットとデメリットについて解説します。
塗り替えをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□モルタルに塗り替えるメリットとデメリット
劣化がそれほど進んでいない外壁では、張り替えではなく、塗り替えができる場合があります。
モルタルへの塗り替えは、特にコスト削減の面で大きなメリットがあります。
例えば、30～40坪の住宅での塗装費用は、70～120万円です。
同じ坪数での張り替え工事は200～290万円かかる場合が多いので、大幅にコストが削減できるのが分かりますよね。
しかし、デメリットもあります。
塗装リフォームでは、下地のモルタルがすでに老朽化している場合、効果が限定的な場合があるのです。
また、塗り替えでは張り替えよりも、デザイン性に制約があります。
□モルタルに塗り替える際のポイント
モルタに塗り替える際には、いくつかの重要なポイントがあります。
これらのポイントを押さえ、スムーズな塗り替えをしましょう。
1:塗料の選択
使用する塗料は、慎重に選ぶ必要があります。
低汚染塗料、高弾性塗料、高耐候性塗料など、特徴に応じて適切な塗料を選びましょう。
また、塗料の種類によって価格が異なることにも注意する必要があります。
例えば、ウレタン樹脂、フッ素樹脂などの高耐候性塗料は長期間にわたる耐久性を提供しますが、価格は高めです。
また、低汚染塗料は名前の通り、汚れがつきにくい塗料です。
汚れが目立ちやすい外壁の色にする際には、この塗料を選ぶと良いでしょう。
そして、高弾性塗料は、ひび割れ防止効果がある塗料です。
自分が欲しい塗料の効果と予算を考えると塗料を選びやすいですよ。
2:最適な施工時期
施工時期も重要です。
夏や秋はモルタルが乾きやすく、工事が早く終わります。
春は安定した気候であるため、作業しやすいですし、冬は繁忙期ではないため、塗装会社の予約が取りやすいです。
□まとめ
モルタルへの塗り替えは、コストと利便性の両面で多くのメリットがありますが、デメリットも理解しておくことが重要です。
塗料の選択や施工時期などのポイントを押さえることで、塗り替えはより効果的で満足度の高いものになるでしょう。
上尾市にお住まいの方で、モルタルへの塗り替えを検討している方は、当社までご連絡ください。
当社は、長持ちする外装リフォームをいたします。
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