外壁塗装･屋根カバー～次世代の１液水性フッ素樹脂塗料～

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

施工事例

外壁:ウルトラフッ素＋トップコート　屋根:セネター

桶川市 T様

2024.04.08

外壁塗装･屋根カバー～次世代の１液水性フッ素樹脂塗料～

BEFORE

AFTER

エリア	埼玉県桶川市
お客様	T様
工事内容	外壁塗装･屋根カバー工事･付帯部塗装
工期	27日
リフォーム費用	￥2,500,000～￥2,700,000
仕様	外壁:ウルトラフッ素＋トップコート　屋根:セネター
築年数	30年
坪数	40坪
施工	ガイソー上尾店

屋根カバー

以前塗装した際に縁切り処理がされていなく、塗料がスレートとスレートの間に詰まってしまっていました。ここは雨水の排水口となっているため詰まっていると雨漏りの原因となります。以前やられた塗装屋さんからは説明もなかったということでコストカットの為か無知だったのかは割りませんが、屋根を塗装する際は必ず縁切り処理が必要です。今はタスペーサーという小さな部材を差し込むことが多いです。

屋根裏に上がり雨漏りをしていないか調査しましたが、幸い雨漏りはしていませんでした。ツーバイフォー（2×4）工法で立てられたお家ということもわかりました。

屋根カバー工法は既存の屋根の上から新しい屋根をかぶせます。はじめに棟板金や雪止めと言った凹凸物を取り除きます。その後防水紙を張ります。

コーナー部材や谷板金と本体を張っていきます。

棟板金は新築時と違いビス留めしますので、強風で飛ばされる心配もありません。

before
アンテナの錆が屋根に移っています。
足の部分の塗装やアンテナの交換をすることで改善できます。地域によっては壁付けの小型アンテナにすることも可能です。

after
金属の屋根に天然石が吹き付けてあるデクラのセネターを使用しています。実績も60年以上あるおすすめの屋根材です。

外壁塗装

モルタル用の微弾性フィーラーを使用し、フッ素塗料で塗装しました。プレマテックス社より開発で高耐候なフッ素塗料です。

外壁を3回塗りした後、最後に透明なトップコートを塗装します。

ウルトラフッ素には18年程度期待耐候年数あり、トップコートの期待耐候年数が10年となります。プレマテックス社のHPに詳しい塗料の説明がありますのでそちらもご覧ください。

担当者より

ガイソー上尾店

担当：梅村幸司

既存の屋根はアスベストが入っているタイプで丈夫で塗装をすればまだまだ持ちますが、今後のメンテナンス性も考え今回カバー工法によるリフォームを行いました。外壁は高耐候な塗料を作るのに特化したプレマテックス社より開発販売されているフッ素塗料を使用しました。さらにトップコートを最後に行うことにより長持ちします。無機相当の耐候年数で値段を抑えて塗装することができます。

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