施工事例
外壁:GW無機Z 屋根:デクラセネター
桶川市 A様
2024.05.26
外壁塗装・屋根カバー~築20年前後の屋根相談増えてます~|桶川市|
BEFORE

AFTER

エリア | 埼玉県桶川市 |
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お客様 | A様 |
工事内容 | 外壁塗装・屋根カバー工事・付帯部塗装 |
工期 | 20日間 |
リフォーム費用 | ¥2,000,000~¥2,300,000 |
仕様 | 外壁:GW無機Z 屋根:デクラセネター |
築年数 | 16年 |
坪数 | 27坪 |
施工 | ガイソー上尾店 |

屋根はスレートと言われる屋根で、主にセメントを主戦分とした薄い板状の屋根です。
ひび割れが多数あり、一部屋根は落っこちる寸前でした。自分の敷地内に落ちればまだ良いですが、道路やお隣さんに落ちてしまうとトラブルになることもあります。2006年にアスベストを使用することが禁止になりその前後で作られた屋根は少し脆弱なものがあります。そのため、築20年前後の屋根のご相談が最近多くなっています。
ひび割れが多数あり、一部屋根は落っこちる寸前でした。自分の敷地内に落ちればまだ良いですが、道路やお隣さんに落ちてしまうとトラブルになることもあります。2006年にアスベストを使用することが禁止になりその前後で作られた屋根は少し脆弱なものがあります。そのため、築20年前後の屋根のご相談が最近多くなっています。
屋根カバー工事

既存の棟板金と下地の木材を撤去します。
年数が経つと、隙間から雨水が入り中の木材が腐食しているものもありました。
年数が経つと、隙間から雨水が入り中の木材が腐食しているものもありました。

遮熱タイプの防水シートを貼ります。
とても軽量で破れにくいルーフラミテクト粘着というセーレンの防水紙を採用しています。
とても軽量で破れにくいルーフラミテクト粘着というセーレンの防水紙を採用しています。

屋根の形状により必要部材が異なります。基本的には純正の役物(部材)を使用しますが、お家によっては職人さんに金属を加工してもらい納める場合もあります。

本体の屋根を下から順番に張っていき、最後に棟板金を取り付けます。
棟板金の下地は新築時は木材でしたが、今回は金属を使用します。
下地が痛んで台風などで飛んでしまうと言う心配もいりません。
棟板金の下地は新築時は木材でしたが、今回は金属を使用します。
下地が痛んで台風などで飛んでしまうと言う心配もいりません。

完成
塗装

破風板のつなぎ目に隙間が空いていましたのでシーリングでほしゅうします。

艶を抑えた無機塗料を使用しました。日塗工の75-30Dという紺色で塗装しました。コーナーには白色を使用し欧米テイストな仕上げになりました。

完成写真

完成写真