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施工事例
外壁塗装・屋根カバー工事~模様塗りがおすすめ!~
深谷市 M様 外壁塗装・屋根カバー工事・付帯部塗装・シーリング工事・テレビアンテナ交換・基礎塗装




エリア | 埼玉県深谷市 |
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お客様 | M様 |
工事内容 | 外壁塗装・屋根カバー工事・付帯部塗装・シーリング工事・テレビアンテナ交換・基礎塗装 |
工期 | 32日間 |
リフォーム費用 | 300万円 |
仕様 | 外壁:GW無機Z 屋根:デクラセネター |
築年数 | 16年 |
坪数 | 48坪 |
施工 | ガイソー上尾店 |
仮設足場 バイオ高圧洗浄

仮設足場設置状況
足場は職人さんが安全に効率良く作業する為に踏み台と階段を設けます。またシートで覆うことで塗料の飛散、物の落下防止にもなっています。
足場は職人さんが安全に効率良く作業する為に踏み台と階段を設けます。またシートで覆うことで塗料の飛散、物の落下防止にもなっています。

ガイソーパワークリーナー撹拌
ガイソーパワークリーナーはカビやコケを落とす為の洗剤です。
高圧洗浄だけでは落としきれない汚れを洗剤を使って浮かします。
ガイソーパワークリーナーはカビやコケを落とす為の洗剤です。
高圧洗浄だけでは落としきれない汚れを洗剤を使って浮かします。

外壁の洗浄は最初に水を全体にかけ馴染ませ、その後に洗剤を噴霧します。最後に高圧洗浄で洗い流して完了です。
高圧洗浄のみと比べて手間がかかりますが、洗剤で汚れが浮いているので最後の高圧洗浄が撫でるようにできるため、外壁材への負担も減ります。
高圧洗浄のみと比べて手間がかかりますが、洗剤で汚れが浮いているので最後の高圧洗浄が撫でるようにできるため、外壁材への負担も減ります。
外壁塗装 ガイソーウォール無機Z 半艶

外壁下塗り
下塗り材は外壁と仕上げ塗料を密着させる役割があります。
下塗り材は外壁と仕上げ塗料を密着させる役割があります。

外壁中塗り
無機リッチトーン工法では2色使い模様を作る塗り方です。
中塗りでベースとなる色を全体に塗装します。
無機リッチトーン工法では2色使い模様を作る塗り方です。
中塗りでベースとなる色を全体に塗装します。

外壁上塗り
既存の外壁の凹凸と特殊なローラーを使用し写真の様に模様を作ります。
色の組み合わせは自由でサンプルも作る事が可能です。
高級感のある仕上がりになり、ベタ塗りは嫌だ、デザイン性を求める方へオススメです。
既存の外壁の凹凸と特殊なローラーを使用し写真の様に模様を作ります。
色の組み合わせは自由でサンプルも作る事が可能です。
高級感のある仕上がりになり、ベタ塗りは嫌だ、デザイン性を求める方へオススメです。
屋根カバー工事 セネター

防水シート張り
屋根カバー工法は既存の屋根を取らずに上から新しい屋根を被せる工法です。
既存の屋根を取らないので撤去廃材費用が抑えられます。
防水紙を張るので雨漏り改善にもなります。
既存の屋根を取らないので撤去廃材費用が抑えられます。
防水紙を張るので雨漏り改善にもなります。

本体施工
今回使用した屋根材はデクラのセネターというガルバリウム鋼板に天然石が吹いてあるもので、錆びにくく、今後塗装の必要もありません。

パミール
製品名パミールは写真の様にパラパラと屋根材自体がめくれてしまうのが特徴で、この上から塗装することはおすすめできません。塗装をしてしまうと中にとどまっている水分が抜けなくなり余計に劣化を促進してしまうからです。
アスベストが禁止になった2006年前後に建てられたお家に多くみられます。
アスベストが禁止になった2006年前後に建てられたお家に多くみられます。

Before



After
シーリング

サイディングの場合外壁材の間にシーリングというゴムのようなものが施されています。
シーリングは一度撤去し新しい物へ交換します。
シーリングは一度撤去し新しい物へ交換します。

コーキング充填

窓周りは既存のシーリングは撤去せずに、上から新しいシーリングを打ちます。
付帯部塗装

軒天塗装
軒天はカビが生えやすいですが塗装することにより生えずらくなります。
軒天はカビが生えやすいですが塗装することにより生えずらくなります。

雨樋・破風塗装
外壁のお色に合わせて色を変えることも可能です。
外壁のお色に合わせて色を変えることも可能です。

基礎塗装
基礎は地面から水分を吸い上げ表面から排出しています(呼吸をしているような)そのため通常の塗料ですと膨れてしまう恐れがあるので、基礎専用の塗料を使用します。全体がキレイになると基礎の汚れが目立つため一緒に塗装をするお家が増えています。
基礎は地面から水分を吸い上げ表面から排出しています(呼吸をしているような)そのため通常の塗料ですと膨れてしまう恐れがあるので、基礎専用の塗料を使用します。全体がキレイになると基礎の汚れが目立つため一緒に塗装をするお家が増えています。




屋根がパミールでした。屋根材自体がパラパラとめくれてしまうのが特徴で塗装ができませんので屋根をカバーしました。外壁はベタ塗りでは無く2色を使って模様塗りで仕上げました。