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外壁のサビ取りの手順とは?自分でできる正しいアプローチ

2024.06.08
 自宅の外壁のメンテナンスを考えることは、家を長持ちさせる上で非常に重要です。
特に、外壁に発生するサビは見た目だけでなく、家の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。
DIYに興味がある方であれば、自分で対処する方法を知りたいところです。
この記事では、外壁のサビ取りに前向きな方々に、サビの原因と、初心者でも安全に行えるサビ取り方法を具体的に案内します。
 

□サビの種類と原因

 
外壁に発生するサビは大きく分けて「赤サビ」と「白サビ」の2種類があります。
赤サビは鉄製の物によく発生し、白サビはメッキの表面部分に発生します。
これらのサビは、それぞれ異なる原因で発生しますが、主な原因として「もらいサビ」と外壁自体の「劣化」が挙げられます。
 

1:赤サビと白サビの違い

 
赤サビは、鉄が酸化することで発生し、見た目が赤茶色をしています。
一方、白サビはメッキされた表面に発生し、見た目が白っぽいのが特徴です。
これらは外壁の素材や周囲の環境によって発生しやすいサビの種類が異なります。
 

2:もらいサビの発生原因

 
もらいサビは、近くにある金属製の物からサビが移ってくることで発生します。
雨水に含まれるサビが外壁に付着し、それが原因でサビが発生するのです。
 

3:外壁の劣化

 
外壁が劣化すると、その部分からサビが発生しやすくなります。
特に、金属製の外壁材料は、時間が経過すると劣化しやすく、サビの発生原因となることがあります。

□自宅でできる!安全な外壁のサビ取りステップ

 
サビ取りには、いくつかの基本的な手順があります。
ここでは、サビ取りの手順と、DIYで行う際の注意点について解説します。
 

1:サビ取りの基本的な手順

 
軽度のサビは、サビ取り剤を用いて取り除くことができます。
重度の場合は、プロの会社に依頼することをお勧めします。
また、サビ取り後は、サビ止め剤の塗布や再塗装を行うことで、サビの再発を防ぐことができます。
 

2:DIYで行う際の注意点

 
サビ取り作業を行う際は、適切な保護具を着用することが重要です。
また、使用するサビ取り剤や塗料には、外壁の材質に合ったものを選ぶ必要があります。
自分で行うことが難しい場合や、高所作業が必要な場合は、プロの会社に依頼しましょう。

□まとめ

 
外壁のサビは、その発生原因を理解し、適切な対策を行うことで、家を長持ちさせることができます。
自分で行うこともできますが、少しでも危険と思う場合は、プロに依頼しましょう
今回紹介したサビ取り方法を参考に、外壁のメンテナンスに取り組んでみてください。
 
上尾市周辺で何かお困りの方はぜひ当社までお問い合わせください。
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