施工事例
外壁:GWウレアシールド/屋根オークリッジスーパー
上尾市 I様
2024.11.17
外壁塗装・屋根カバー~きっかけは訪問販売の高額見積!?~|上尾市|
BEFORE
AFTER
エリア | 埼玉県上尾市 |
---|---|
お客様 | I様 |
工事内容 | 外壁塗装・屋根カバー工事・付帯部塗装・コーキング |
工期 | 16日間 |
リフォーム費用 | ¥1,800,000~¥2,000,000 |
仕様 | 外壁:GWウレアシールド/屋根オークリッジスーパー |
築年数 | 26年 |
坪数 | 33坪 |
施工 | ガイソー上尾店 |
はじめに
外壁塗装の基本的な目的は、住まいの美観を保ちつつ、外壁を劣化から守ることにあります。一般的には約10年ごとに塗装のメンテナンスが推奨されており、外壁の劣化状況に応じて塗装の時期を見極めることが重要です。また、使用する塗料の種類によっても耐用年数が異なります。外壁塗装には、建物を紫外線や雨風から保護し、内部への湿気の侵入を防ぐ役割があります。そのため、適切な時期に外壁塗装を行うことは、建物全体の保護につながり、長期的なコストパフォーマンスにも寄与します。
シーリング
シーリングが固くなり、その上の塗膜が割れてしまっています。
以前塗装したのが12年くらい前とのことで、シーリングも交換の時期がきていました。シーリングの劣化は雨漏りにも繋がりますのでメンテナンスが必要です。ただ今回は破断してなくなっているということはありませんでしたので、早急にメンテナンスしなくてはならないよりかは、時期が来ているの方が正しいです。
以前塗装したのが12年くらい前とのことで、シーリングも交換の時期がきていました。シーリングの劣化は雨漏りにも繋がりますのでメンテナンスが必要です。ただ今回は破断してなくなっているということはありませんでしたので、早急にメンテナンスしなくてはならないよりかは、時期が来ているの方が正しいです。
目地シール撤去
シーリング材充填
サッシ周りシーリング
シーリングリフォームには主に「打ち替え」と「増し打ち」という2つの方法があります。打ち替えは、古いシーリング材を完全に撤去した後、新しいシーリング材を充填する方法です。これにより効果的な防水性を長期間維持することができます。縦に入っているシーリングは打ち替えを行います。一方、増し打ちは、現存する古いシーリング材の上から新しいシーリング材を追加する方法です。サッシ周りや外壁の入隅は打ち増しを行います。
建物の状態や建て方、予算などに応じて、適切な方法をご提案いたします。
建物の状態や建て方、予算などに応じて、適切な方法をご提案いたします。
外壁塗装
before
after
使用塗料:ガイソーウォールウレアシールド
使用塗料:ガイソーウォールウレアシールド
水色の外壁塗装は、見る人に爽快感と清涼感を与える効果があります。特に、暑い夏の日には視覚的に涼しさを感じることができ、心地よい空間を演出してくれます。これは、水や氷を連想させる水色の特性によるもので、外にいるときでも涼しい気分に浸ることができます。さらに、水色は「安心感」や「誠実さ」をも感じさせるため、住む人にも訪れる人にも良い印象を残すことができます。
水色は明るく軽やかな色調をもち、光を反射しやすいため、家全体が明るく見えます。ただ派手すぎるお色を選ぶと住宅街から浮いてしまったり、色あせが早くなる傾向がありますので、お客様と打ち合わせを重ねながらお色をお決めします。
水色は明るく軽やかな色調をもち、光を反射しやすいため、家全体が明るく見えます。ただ派手すぎるお色を選ぶと住宅街から浮いてしまったり、色あせが早くなる傾向がありますので、お客様と打ち合わせを重ねながらお色をお決めします。
既存屋根劣化状況
前回の塗装が12年前ということで全体的な色あせやコケが目立っていました。ただアスベストが入っているタイプの屋根でしたので比較的丈夫で割れや欠けというものは見られませんでした。
しかし、タスペーサーが入っておりませんでした。タスペーサーは、屋根塗装時に使用される道具で、特にスレート屋根において重要な役割を果たします。スレート屋根の重なり部分に挟み込まれ、雨水の通り道を確保します。これにより、塗装時に起こり得る問題、すなわち、塗料が隙間を塞いで雨水が滞留し、内部に漏れるのを防ぎます。ここ数年はタスペーサーを入れるのが当たり前ですが、10年以上前は塗装後にカッターで縁切りをして隙間を確保していました。
塗装する際にタスペーサーを入れることも可能ですが、すでに内部に雨水が滞留している可能性が高く、今後の雨漏りの心配がありますので今回は屋根カバー工事をご選択されました。
しかし、タスペーサーが入っておりませんでした。タスペーサーは、屋根塗装時に使用される道具で、特にスレート屋根において重要な役割を果たします。スレート屋根の重なり部分に挟み込まれ、雨水の通り道を確保します。これにより、塗装時に起こり得る問題、すなわち、塗料が隙間を塞いで雨水が滞留し、内部に漏れるのを防ぎます。ここ数年はタスペーサーを入れるのが当たり前ですが、10年以上前は塗装後にカッターで縁切りをして隙間を確保していました。
塗装する際にタスペーサーを入れることも可能ですが、すでに内部に雨水が滞留している可能性が高く、今後の雨漏りの心配がありますので今回は屋根カバー工事をご選択されました。
屋根カバー工事
既存棟板金撤去
防水シート張り
本体施工
屋根カバー工事のメリットは新しく防水紙を張れることが大きいです。防水紙とは、屋根材の下に敷かれるシートで、主に雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。その基本機能として、屋根への雨漏りを防止することが挙げられます。屋根材自体は大部分の雨水を防ぎますが、防水紙はわずかな隙間から浸入する雨水を防ぐ最後の砦として重要です。防水紙が破れていたり穴が開いていたりすると、雨漏りのリスクが非常に高まります。防水紙は屋根カバー工事における重要な要素であり、その状態が屋根の寿命や性能に大きく影響します。
今回遮熱タイプの防水紙を使用しましたので、屋根裏の暑さを少し軽減することができます。
今回遮熱タイプの防水紙を使用しましたので、屋根裏の暑さを少し軽減することができます。
before
after
使用屋根材:オークリッジスーパー オニキスブラック
使用屋根材:オークリッジスーパー オニキスブラック
担当者より
ガイソー上尾店
担当:成瀬大輔
訪問業者が来られ、屋根を指摘されたようですが、その金額が高く疑問を持ったことをきっかけにお見積もり依頼を頂きました。
訪問業者の中には不安を煽り、最初高額な工事金額をお伝え今日決めるなら50万円値引きする、など悪質な業者がおります。実際に屋根が傷んでいるならまだしも、登って自分で破損させるという業者もおり、国土交通省からも注意喚起がなされています。
少しでも疑問を持ったら地元の業者に声をかけましょう。
訪問業者の中には不安を煽り、最初高額な工事金額をお伝え今日決めるなら50万円値引きする、など悪質な業者がおります。実際に屋根が傷んでいるならまだしも、登って自分で破損させるという業者もおり、国土交通省からも注意喚起がなされています。
少しでも疑問を持ったら地元の業者に声をかけましょう。
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ガイソー上尾店 対応地域
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