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ガイソー上尾店

上尾店スタッフブログ

ドローン無料点検実施中!!

2020.07.08

ドローン調査

みなさんこんにちは!
ガイソー上尾店です。
現在ドローン調査無料実施中です!
ご相談を受けお家を調査するとき、ドローンを使用し屋根等の劣化を確認します。
主に屋根の調査になりますが、
実際に登って観ることも出来ますが、滑落の危険性や劣化している屋根は乗って割れてしまうこともあります。
そのような事故を防ぐ為、弊社では基本ドローンでの撮影をおこなっています。
ドローンのメリットとして、
・安全...はしごだと足場の無い状態ですので滑落の危険性があるがドローンはない。
・早い...iPadの操作ですのでそこまで準備する物もなく、スムーズな現地調査が可能。
・全体が見える...屋根の端は危ないので人ですと限界がありますが、ドローンだと屋根全体から端まで確認出来るため、劣化の状態が細かく見れます。
画質も良く劣化の状態が確認できます。
ただし、風の強い日等は飛ばすことが出来ないため,後日となる可能性があります。
では実際にどのような撮影が出来るのかご紹介します!

実際の現地調査での撮影①

屋根が劣化しているとご相談を受けました。
築10年程度、屋根はスレートです。

こちらの屋根はパミールという屋根で、アスベストが禁止になった2006年前後に作られた物でとても脆弱です。
主に先端付近が白くなっているのが分かります。これは何層にもなっている屋根の一部が剥がれ下地が露わになっています。
パミールの場合は塗装が難しいため、カバー工法か葺き替えをご提案しました。
またこの様に少し複雑になっている屋根の形もわかります。

屋根の破片が外に落ちていたとのことです。
築13年程度、屋根はスレートです。

ヒビ割れが幾つかありました。
剥がれ(欠け)ている箇所は
台風で飛んできた物が屋根にぶつかり破損したようでした。
風災は火災保険が利用できますので、ドローンで撮影した写真とお見積を保険会社に申請しました。

既存屋根は瓦です。ソーラーが載っていました。
ズレや漆喰の劣化がないか確認しました。

所々漆喰が劣化し落ちているところがありました。
また写真中央あたり、棟の瓦がずれ、落ちているところがありました。
瓦自体は丈夫ですので漆喰の詰め直しをご提案しました。

モルタルにサイディングの上張りをしてるお家です。
バルコニーの外壁が劣化しているとご相談を受けました。

バルコニーの外壁はバルコニー内からでは見づらく、ドローンで撮影しました。
笠木が浮き、ヒビ割れも大きくはいっていました。更に拡大すると分かりますが、細かいひび割れやシーリングの劣化、またビスで跡から留め付けている事が分かりました。(沿っている)
バルコニー以外は際だった劣化は見受けられませんでしたので、その部分の張替をご提案しました。

築12年程度、外壁はサイディングです。
シーリングの劣化等を気にされていました。

こちらの写真は2階部分になります。
下から見ただけではわかりませんが、ドローンで撮影した写真を事務所へ持ち帰り確認したところ、サッシから斜めにひびが入っていました。
それの影響もありサイディングが少し浮いている状態でした。
この様な状態は雨漏りの危険性が高いので早急の補修をお勧めします。

台風で軒天が剥がれたとご相談を受けました。
またひび割れも気にしておりご自分で補修をしたところもあるとの事です。

台風ですと火災保険が適用されます。
ドローンは斜め上を向いても撮影ができますのでその写真を元に申請をおこないました。
モルタルはひび割れが起きやすいため、写真の様な場所にもひび割れがありました。
最適な補修方法をご提案しました。

屋根カバー工法、施工中

気になる屋根の施工中をドローンで撮影した写真です。

BeforeAfter写真

Before

屋根を施工したお家はBeforeとAfterの写真を撮り最後にご報告します。

(屋根カバー工法)
After

最後に

実際に見てみないと分からないこともありますのでその際は十分に安全に気をつけ登って見ます。
ドローンを飛ばすにあたり、航空局の許可をもらい、飛ばす前には専用サイトにて申請をおこない飛ばしています。
また周りに最善の注意を払い飛ばしますのでご安心ください!

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