天窓の撤去工事 さいたま市
今回はさいたま市で天窓を内側から塞ぐ工事を行いました。
今日はどのようにして天窓塞ぐのかをご紹介したいと思います。
ご相談が多いのが天窓から雨漏りをしていて、撤去してほしいというご要望です。
もちろん撤去工事も対応しています。
今回は「眩しいので天窓をなんとかしたい」とのご要望でした。
ですので撤去するよりも簡単で費用が抑えられる、
室内から天窓を塞ぐことをご提案させていただきました。
雨漏りをしている場合は撤去をおすすめします。
室内工事の場合、まず室内の家具に養生をしていきます。養生をせずに工事を行ってしまうと、工事の際に出たごみが家具についてしまったり、脚立でフローリングが傷ついてしまいます。
こちらの天窓にはブラインドが取り付けられていたので、これも撤去していきます。
撤去後の様子
次は、下地を貼り付けるための枠組みを作っていきます。
この際、断熱シートを挟むことで太陽光や熱がこもるのを防ぎます。
その上からボードを貼り付けて天窓を塞ぎました。
最後に下地の上から内壁と同じクロスを貼り付けて完成です。
天窓は見た目もよく新築で人気のオプションかと思いますが、経年劣化による汚れや雨漏り、夏場の日差しが眩しすぎるといったカタログではわからない弊害を感じて後悔されている方もいらっしゃいます。
ガイソー上尾店では、お客様のご要望をヒアリングし常に最善をご提案しています。同じような天窓に関するご相談の他、外壁や屋根の雨漏り等のご相談も随時受け付けております。ぜひお気軽にご相談ください。
最後に、こちらのお宅では天窓工事の他に外壁と屋根のカバー工事も行っています。ぜひ一度施工事例もご覧になってください‼
いかがでしたでしょうか?
ではまた次回もお楽しみ下さい。
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